いわずと知れた出世魚です。
大きさによって名前が次々に変わりますが、ややこしいor得体の知れない魚ではありません。
日本調理機の釣り部が神奈川県鎌倉市腰越漁港の「船宿 秋田屋」さんからイナダ釣りに行きました!
腰越漁港は江ノ島が近く、ここ数年は「しらす」がブームになっていますね。
13名のグループで乗船しましたが、
一人当たりの釣果は3~10匹程度でした。
釣り上げた魚を大量に自宅に持ち帰ると、
『2~3日間の晩御飯が魚料理になる』らしい・・・
前のひと・・・イナダを釣り上げました。
当日の晩御飯はお刺身。
翌日の晩御飯はヅケ。
両日ともに、「すげー、美味しかった!!」とのことです。
背後霊・・・通称:きんぎょ (なんだか解からない赤い魚)
釣り上げると絶命してしまい、カモメのエサになる悲しい結末。
しかし、金魚キラーではありません。
ね、ちゃんとイナダもゲットしています。
が、よーく見ると、
胸元にNITCHOの文字が・・・
作業着で釣りしてる!
しかも、上下作業着!?
やるぅぅぅ~。
みごとな三部作の撮影に成功したのでご覧下さい。
釣りを楽しむ笑顔 釣り上げた喜びの笑顔 勝者の微笑み(ビール付)
ちなみに、当然と言えば当然ですが本人には内緒で掲載しちゃっています!
これだけでは終わりません、日本調理機釣り部のすごいとこ。
鯛。
この満面の笑みこそが本当の勝者でしょうか。